国際親善交流演奏会
10月27日札幌市音楽専用ホールkitaraで「国際親善交流特別演奏会」と言う物々しいネーミングのコンサートが行われました。
「日本・ブルガリア文化交流演奏会」のサブタイトルも付いています。「障害者週間」を支援する目的もあるようです。
チケットの料金は5,000円と札幌のコンサートとしては高めです。幸い私は友人の高橋さんから招待券を頂きましたのでラッキーでした。
演奏する出演者は
ピアノ-「イヴァン・ヤナコフ」 ヴァイオリン-「佐藤 多美子」 チェロ-「植木 昭雄」
オーケストラ-「モーツアルト・ヴィルトゥオーゾ」 指揮者-「及川光悦」
曲目は
1.ピアノ協奏曲第1番-リスト
2.ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲イ短調-ブラームス
3.交響曲第3番ホ長調-シューマン
以上ですが何れの曲もコンサートでは比較的演奏される機会の少ない曲ですが、聴いていて心地よく演奏者の息遣いまで伝わってくるような素晴らしい演奏でした。
オーケストラは「モーツアルト・ヴィルトゥオーゾ」舌を噛みそうな名前の団体ですが総員52名と少々少なめです。しかも、メンバーの3分2は女性、圧倒的に女性上位です。しかし、演奏技術は確かです。一人一人がプロ意識を持って演奏しています。見事なハーモニーです。私が今年聴いたオーケストラの中で文句なしのNOワン。
指揮者の及川光悦(みつよし)さんは十勝の新得町の出身の人です。小学生5年まで新得にいて、その後札幌に移られたそうです。現在外国や日本国内で大活躍されている指揮者の一人です。一時期、札響を指揮もされていたそうです。
10月29日には故郷新得町で今回のオーケストラのメンバーとコンサートを開催されました。故郷が生んだ名指揮者を迎え町民こぞって歓迎された事と思います。
及川さんは堂々たる体躯ですが、指揮振りは決して特にオーバーでなく、むしろ控えめながら的確で丁寧です。演奏する団員の信頼も厚そうです。好感の持てる指揮者です。
アンコールはウェーバーの「魔弾の射手」序曲。軽快で弾むような演奏でした。
久しぶりに心から堪能したコンサート。至福の一夜でした。お誘い頂いた高橋さんに感謝・感謝です。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
















































最近のコメント