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2008年10月31日 (金)

国際親善交流演奏会

Img005 10月27日札幌市音楽専用ホールkitaraで「国際親善交流特別演奏会」と言う物々しいネーミングのコンサートが行われました。

「日本・ブルガリア文化交流演奏会」のサブタイトルも付いています。「障害者週間」を支援する目的もあるようです。

チケットの料金は5,000円と札幌のコンサートとしては高めです。幸い私は友人の高橋さんから招待券を頂きましたのでラッキーでした。

演奏する出演者は

ピアノ-「イヴァン・ヤナコフ」 ヴァイオリン-「佐藤 多美子」 チェロ-「植木 昭雄」

オーケストラ-「モーツアルト・ヴィルトゥオーゾ」 指揮者-「及川光悦」

曲目は

1.ピアノ協奏曲第1番-リスト

2.ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲イ短調-ブラームス

3.交響曲第3番ホ長調-シューマン

以上ですが何れの曲もコンサートでは比較的演奏される機会の少ない曲ですが、聴いていて心地よく演奏者の息遣いまで伝わってくるような素晴らしい演奏でした。

オーケストラは「モーツアルト・ヴィルトゥオーゾ」舌を噛みそうな名前の団体ですが総員52名と少々少なめです。しかも、メンバーの3分2は女性、圧倒的に女性上位です。しかし、演奏技術は確かです。一人一人がプロ意識を持って演奏しています。見事なハーモニーです。私が今年聴いたオーケストラの中で文句なしのNOワン。

0510a 指揮者の及川光悦(みつよし)さんは十勝の新得町の出身の人です。小学生5年まで新得にいて、その後札幌に移られたそうです。現在外国や日本国内で大活躍されている指揮者の一人です。一時期、札響を指揮もされていたそうです。

10月29日には故郷新得町で今回のオーケストラのメンバーとコンサートを開催されました。故郷が生んだ名指揮者を迎え町民こぞって歓迎された事と思います。

及川さんは堂々たる体躯ですが、指揮振りは決して特にオーバーでなく、むしろ控えめながら的確で丁寧です。演奏する団員の信頼も厚そうです。好感の持てる指揮者です。

アンコールはウェーバーの「魔弾の射手」序曲。軽快で弾むような演奏でした。

久しぶりに心から堪能したコンサート。至福の一夜でした。お誘い頂いた高橋さんに感謝・感謝です。

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2008年10月30日 (木)

サヨウナラ広島市民球場

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800pxe5ba83e5b3b6e5b882e6b091e79083 広島市民球場が今シーズン限りで閉鎖が決まりました。(正しくは来年3月新球場の完成を待って引き継がれる事だそうです)

広島市民球場は1957年にプロ野球、現広島東洋カープの本拠地として作られ50年以上使われてきましたが、老朽化の為閉鎖、新球場にバトンを渡す事になりました。

当時広島にはナイター施設の整った球場はなく、広島市民球場は広島市民念願の球場でした。収容人数32,000人。広島東洋カープの本拠地として広島市民上げて応援にも一層熱が入ったようです。球団は1980年には待望の日本一に輝き広島市民も大いに盛り上がりました。

今シーズンでお終いになる広島カープの数試合には連日大勢のファンが押しかけ熱狂的な応援がテレビでも見られました。

800pxe5ba83e5b3b6e5b882e696b0e790_2 新球場は昨年から既に建設が始まりほぼ全容を表しています。来年3月には広島東洋カープの新球場として堂々と姿を見せる事でしょう。広島球団久しくBクラスに甘んじています。新球場が出来る事でもあり来年こそ優勝に向けて張り切る事でしょう。

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2008年10月29日 (水)

ほっかいどう学検定試験

10月26日「ほっかいどう学検定試験」なるものが実施されました。第1回目だそうです。

全道6ヶ所で1,500人の人が受験されました。北海道の歴史と文化に関わる問題が出され「入門」と「上級」の2段階に分かれ、それぞれ70%以上の正解で合格になるようです。

北海道の歴史は本州に比べ断然若いと言っても問題にすると膨大になると思います。地元北海道に住んでいながら知らない事が多いと思います。それなりに大変な知識が要求されると思います。この試験は年に1回だそうです。

面白そうです。来年辺り挑戦してみる気持ちが少し動き始めました。

札幌市も既に「札幌市シティガイド」と言う検定試験が有って9月に第10回目の試験が終わったようです。

こっちも食指が若干動き出しました。詳しく調べてみようと思っています。

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2008年10月28日 (火)

日本シリーズ今年は巨人対西武

プロ野球のクライマックスシリーズが終わりました。

セントラルは読売巨人が中日を破り6年振りの日本シリーズ進出だそうです。パシフィックは西武ライオンズが日本ハムを一蹴して勝ち上がりました。

一応中日も日ハムも代表進出の権利はあったものの、共にペナントレースでは辛うじて3位でクライマックスに出ただけに、これで日本一にでもなったら、あのペナントレースは何だったと言われかねません。まあ最後まで巨人と西武を心胆寒からしめただけ【良く頑張った!!】としておきましょう。

それにしても今年の中日は怪我人が続出。まともに全員が揃って戦った事はありませんでした。こんな年もあるのですね。良く3位確保出来たものです。しかも若手の育成が遅れています。主力選手の平均年齢も12球団中一番高いと思います。鳴り物入りで入団した堂上兄弟はどうなってしまったのでろう!!。

嘗て投手王国を誇ったのも今は球団一の投手欠乏症を託っています。

しかも、来年はエース川上がアメリカのメジャーに移籍濃厚との嫌なニュースも聞こえてきます。又、今年は絶不調のタイロン・ウッズの退団も噂されています。

来年は一体どうなるのだろう!!。今から心配です。

まあ、来年は来年、心配事はこの際凍結して、せめて何年振りかの巨人×西武の日本シリーズを楽しみましょう。その日本シリーズは11月1日からです。

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2008年10月27日 (月)

ブログ開設満3年経ちました。

私がブログを始めたのが2005年(平成17年)10月27日つまり今日で丸3年目を迎えた事になります。

最初はYahoo!で始めましたが、プロバイダの変更と共にniftyに引っ越してきましたが最初のコメントが【毎日何か書きます!!】でかいことを事を言ったと少し後悔しています。

しかし、行動範囲が狭く、趣味も限られているため毎日のネタ探しに四苦八苦しています。この3年間で2回の入院で10日前後休みましたが、家にいる限り何とか続けてきました。何時途切れても可笑しくない綱渡り状態です。

明日から4年目に突入です。此まで通り片肘張らず、無理をせずマイペースで【毎日何かを書きます!!】最初とと同じセリフですがやはり同じ心構えでゆきます。

これまで同様、序での折りに読んで下されば幸いです。

せめて気合いだけは景気よく

【頑張るゾ!!】【オ~!!】

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2008年10月26日 (日)

北海道の祭り「さっぽろ雪祭り」

北海道には季節を通して大小様々なお祭りがあります。それらのお祭りを紹介してゆきます。

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第1回目はお馴染みの「さっぽろ雪祭り」を取り上げます。

「雪祭り」1950年地元の中・高校生が大通公園に6つの雪像を作り設置した事に始まります。その時は雪合戦、雪像展、カーニバル等を合わせて開催、5万人余りの人出が集まり予想した以上の盛り上がりでした。以後札幌の冬の最大の祭りとして定着し、今や札幌の祭りから日本の祭りへと成長を遂げています。来年は第60回目を数えます。

第2会場として長く真駒内の自衛隊が使われていましたが、2006年から「さとらんど」に移行、来年から「つどーむ」へ会場を移ります。

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2008年10月25日 (土)

名曲探偵「アマデウス」

Top_03 NHKBSとBShiで放送している名曲探偵「アマデウス」は面白い番組です。

探偵事務所の所長の天出 臼夫に筧 利夫、助手の響 カノンに黒川 芽衣が演じ毎回名曲に纏わる事件が持ち込まれます。

持ち込まれた事件を解決する中で名曲の作られた裏に潜む謎も解き明かされてゆきます。

先日放送されていた事件はサラリーマン冨士山 太朗が会社の外国人社員がある曲を聴くと「ガンバリマショウ」と張り切りだします。その謎を事務所に相談しに訪れます。

その曲はドボルザークの「新世界から」ドボルザークはチェコの人です。彼は1891年アメリカのニューヨークの音楽院の院長の就任を依頼され1892年から3年間アメリカに滞在します。

曲は1893年滞在中に作曲されましたが、この曲はドボルザークの故郷ボヘミアを思う郷愁と新世界アメリカの黒人が歌う黒人霊歌やジャズも取り入れた壮大な名曲です。

第2楽章の「ラルゴ(家路)」は日本の古い曲や演歌にも見られる「四・七抜き」のメロディが使われています。

その他「新世界から」の曲を聴きながら所長役の天出 臼夫が次々に解剖してゆきます。曲を聴くだけでも楽しいですが、名曲に隠されたエピソードも面白いです。

音楽ファンにとっては嬉しい番組です。

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2008年10月24日 (金)

とんち教室

先日NHKラジオ第1放送の「新話の泉」番組内で「新とんち教室」をリバイバルさせる話題を取り上げましたが、その元祖「とんち教室」の話題に触れてみたいと思います。

この「とんち教室」も「話の泉」同様ラジオの人気番組でした。1949年(昭和29年)から1969年(昭和44年)まで20年間に亘って続いた長寿番組です。

司会者は青木一雄で番組では先生役を務め、生徒役に

石黒敬七、長崎抜天、桂三木助、内田秀雄、三味線豊吉、西崎緑、大辻司郎、宮尾しげお、須田栄、柳家金語楼等ですが青木先生の出す質問に回答者が珍答を繰り出し、大爆笑の渦が巻き起こす場面もしばしばの楽しいものでした。

その当時はまだテレビもない時代、ラジオもNHKだけで民間放送もない時代、娯楽に飢えていた国民にとって毎週待ち遠しい番組の一つでした。私にとっても懐かしい想い出の多い番組です。

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2008年10月23日 (木)

仕事仲間3人で交流のパークゴルフ

今年も10月18日から期間限定の仕事が再開しました。この職場は3人体制で27日からは毎日2人が早番と遅番に分かれて勤務します。

メンバーの年齢は私が一番上で72歳、次は桃野さんで68歳。星川さんは一番若くまだ50代後半。3人共趣味は共通してパークゴルフ。一度3人で対戦してみようと言う話が持ち上がり、10月20日仕事の終わった午後から3人で出かけました。

場所は「盤渓スキーパークゴルフ場」私は始めて行きましたが冬期間スキー場として使っているため、パークゴルフでは登りと下りだけ。カップは難しい所にきっているため少し強く打つとコロコロと落ちて行きます。可成りな難コースです。

桃野さん星川さんは元々長年ゴルフしていたそうで遠くへ飛ばす技術は持っています。パットも上手です。

しかし。パークゴルフは必ずしも年齢が若い方が有利だとか、ゴルフの経験が有るとかが有利とも言えません。

この日の3人の対戦もほとんど差がなく同じくらいの成績に終わりました。待望の仕事仲間との交流パークゴルフも実現できて有意義な半日でした。此から半年間仲良く作業が出来ます。

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2008年10月22日 (水)

中日ドラゴンズ次は代表をかけて巨人戦

2008102100m087 プロ野球クライマックスシリーズ第1ステージは2位の阪神と3位の間でどちらかが2勝した方が勝ち上がって1位の巨人と対戦する仕組み。

1勝1敗になった時点で阪神の方に分があると見方が大方の意見。しかし、勝負はやって見なければ分かりません。

第3戦目は阪神が岩田中日が吉見を立て両投手共力投を見せ8回までゼロ行進。特に岩田が打たれたヒットは僅か1本と絶好調。ペナントレースの成績は阪神が大きく勝ち越している為、引き分けでも阪神の勝ち上がり。

9回表、阪神得意の逃げ切り投手藤川球児を立てて必勝体制。しかし中日は代打立浪がヒットで出て最後はやはりタイガー・ウッズ。ものの見事に大ホームランをスタンドにぶち込み、阪神の意気の根を止めました。

ウッズ選手、今年は超不調のどん底状態。こんなウッズを見た事が有りません。終始悩みっぱなしでペナントを終えました。

しかし、最後は見せてくれました。やってくれました。流石です。天晴れです。この勢いで一気に巨人も蹴散らし最後の決戦を日ハムと3年連続の日本一をかけて対戦したいです。

その大きな夢まで後4勝。我が中日ドラゴンズは最後に力を出して3位を確保したと言っても巨人も13ゲームをひっくり返してセントラルの逆転優勝を勝ち取った勢いと実績があります。お互い良い試合を見せてくれるでしょう。今日からの力戦を期待しましょう。一生懸命応援します。

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2008年10月21日 (火)

新話の泉

Shugo 夏の期間の夜はどうしても、テレビでプロ野球観戦が優先されます。ラジオは音楽番組以外はお留守になりがちです。

しかし、此からの冬期間はラジオを聞く機会が多くなります。そのラジオですが、NHK第一放送の火曜日夜8時から「新話の泉」と言う番組が放送されています。

この放送は昭和21年から39年まで18年間に亘って放送された人気番組「話の泉」のリバイバル編と言って良いでしょう。

「話の泉」は司会が和田信賢アナウンサー、出演者は徳川夢声、山本嘉次郎、サトウハチロー、堀内敬三、渡辺紳一郎の皆さん。クイズ、雑学一般物知りの面々ウィットに富んだ会話の数々。当時は夢中になって聞いた想い出があります。

「新話の泉」は落語家で毒舌の立川談志家元に山藤章二、毒蝮三太夫、嵐山光三郎、松尾貴史と元祖「話の泉」に劣らぬ物知りのメンバー。司会は渡辺あゆみアナウンサー毎回難問奇問に挑み中々楽しい番組です。

又、嘗てやはり人気番組だった「とんち教室」を番組内で復活させています。これも楽しみです。

此からのプロ野球のない時期、せいぜい楽しみたいと思っています。

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2008年10月20日 (月)

千葉忠弘さん

親友の千葉 忠弘さんが釧路に引っ越しました。

私が千葉さんと知り合いになったのは今から11年前その頃、会社の定年退職後、第2の人生でシルバー人材センターの派遣で軽費老人ホームに夜警専門で働いていた時、彼が入居して来た事に始まります。

当時、彼は私より4歳上の65歳。年齢的には老人ホームに入るにはまだまだ早い時期でしたが直前に奥さんに先立たれ、息子さんと娘さんはそれぞれ独立、独りぼっちになったので思い切って入居を希望されたと聞いています。

どう言う訳か私と気が合い、入居早々麻雀やパークゴルフの趣味も一致、一層仲良く付き合うようになりました。

千葉さんは私と違い、字も上手で、絵も玄人裸足で凄く立派な絵を画きます。仕事も若い頃、新聞記者からゴルフショップの経営まで様々をこなしたそうで人生経験も豊富で、おまけに頭が良く、物知りです。彼からは色々教わりました。絵も沢山画いてもらいました。

パークゴルフでは千葉さん、幸太郎先輩、私の3人は仲良しトリオで良く連んで(つるんで)アチコチ出かけて楽しみました。

しかし、今年の春頃から、今一、何時もの元気が感じられず、昨年までなら1日中目一杯遊ぶのに、午後から疲れたと言う事を口にする事が時々有りました。

彼千葉さんは大の病院嫌いで結構頑固な処が有り、幾ら私たちが病院に行く様進めても言う事を聞かず行きませんでした。

只、長年吸い続けていたタバコを止め、私たちは偉い偉いと盛んに褒めて上げました。

1ヶ月位前に遂に我慢出来なくなったようで、病院に行った途端、肺癌の疑いが有るとの事。本人は勿論、私たちもビックリ仰天、唖然とさせられました。その後しつこい位何回も検査の結果、10月16日やはり肺癌と診断。それも末期状態で、既に頭にも転移しているそうです。医者の話では手遅れで手術も出来ないと言っているそうです。

現在娘さんご一家が釧路に転勤になって住んでいるので、この際、釧路の病院に入院させ、治療に専念する事にして引っ越すことを即決められました。

私の出勤初日の10月18日午後から娘さんのご主人の車で札幌を発ちました。千葉さんご本人は今のところ外見は至極お元気で、気丈に明るく出発しました。しかし、医者の見立て通りなら奇跡でも起きない限り回復は望み薄かも知れません。

出発時私もその時は何とか我慢して涙を見せませんでしたが、前日の夜に一人で逢いに行った時には帰りに自転車で家に着くまで涙が止まりませんでした。オイオイ泣きながら帰って来ました。

私は日頃から不信心、神も仏も信じない方ですが、この際、撤回しますから神様か、仏様、どちらでも良いから、どうか千葉さんを助けて下さいと縋りたい気持ちです。

そうなれば、来春パーク仲間がこぞって沢井さんの大きな車に乗って釧路に行き一緒にパークゴルフをする事にします。約束します。どうか千葉さん頑張って下さい。【やれ末期癌だ!!】【やれ手遅れだ!!】だなんてほざいた、お医者さんの鼻の穴を明かしてやりましょう。千葉さん釧路でのパークゴルフも絶対に実現しましょう。

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2008年10月19日 (日)

雪虫の話

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10月17日の北海道新聞朝刊の「卓上四季」欄に「雪虫」の話題が掲載されていました。

「雪虫」が飛ぶと1週間~10日後には必ず本物の雪が降ると言われています。今年もそんな話題が出る時期になったのですね。

「雪虫」はアブラムシの一種で正式名は「ドトノオオワタムシ」と言うのだそうですが不思議な習性を持つようです。

毎年今時期にトドマツからヤチダモに移動します。雪虫はライラックも好きでうっかりライラックに卵を産んでも孵化した子虫は絶対に育ちません。更に不思議な事は秋に飛んでいる雪虫は全て雌だそうです。

ヤチダモに辿り着いた雪虫は卵でなく雄と雌の子虫を産み、その子虫が交尾して春に卵を産み、産まれた卵は全て雌だけが生まれます。

雪虫の生態も不思議ですが、雪虫が飛び始めて少し経つと雪が降り出すと言うのも不思議です。ロマンチックとも言えます。

札幌でももう少しで雪虫が見られる季節になりました。雪虫が来るとやがて本格的な冬を迎える先触れと思うと寂しい気持ちにさせられます。長く厳しい冬が到来します。

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2008年10月18日 (土)

今日から仕事再開

Naka_gym_ph 私の冬期間の暖房の為のボイラーマンです。従って仕事は冬期間だけです。毎年今頃から来年4月一杯までの期限付き就職です。

今年も今日10月18日から再開です。

勤務場所は中島公園の中にある「中島体育センター」で此処の施設は札幌市の第3セクターである札幌スポーツ財団が運営するスポーツセンターです。

低料金で札幌市民がスポーツジムや卓球、柔道、空手等のスポーツに汗を流すセンターとして多くの市民が利用しています。

我々の仕事は冬期間の暖房の為のボイラーの運転の作業に従事しています。ボイラーの運転作業は体力的に余り無理がなく、おまけに夏の期間は趣味のパークゴルフで遊べるので70歳を過ぎた私には最適な作業と思っています。幾ら年をとったと言っても年中遊んでばかりでは今流行のメタボリック兆候群に冒されます。往復に地下鉄や歩く距離も馬鹿になりません。更に高くはないもののいくらかの収入もあります。ありが~たや!!ありがたや!!です。

来年の5月までせいぜい頑張って太り過ぎないようしたいと思います。

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2008年10月17日 (金)

ウィーンの調べ

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札幌の音楽専用ホールkitaraで「ウィーンの調べ」と言うコンサートが行われました。

メンバーは『東京スカイライン・オーケストラ&札幌モーツアルト戴冠ミサ合唱団』

曲目は

1.喜歌劇「こうもり」序曲 J.シュトラウス

2.交響曲第7番 ベートーヴェン

3.「ヴェスペレ」より モーツアルト

4.ミサ曲ハ長調 モーツアルト

   あわれみの賛歌

   栄光の賛歌

   信仰宣言

   聖なるかな

   ほむべきかな

   平和の賛歌

ソプラノ-山口 和香 メゾソプラノ-東 園巳 テノール-相澤 清

バリトン-遠藤 正勝 指揮-松村正吾

以上ですが指揮者の松村さんは長沼出身だそうです。東京スカイライン・オーケストラは総勢50名程ですが最近のオーケストラでは珍しくメンバー全員が男性です。1人1人の演奏技術が確実で、特に管楽器のメンバーは相当レベルが高いようです。先頃聞いた札幌の素人オーケストラとはひと味違う安心感がありました。

前半の「こうもり」序曲、ベートーヴェンの第7番は生き生き溌剌として心地よい演奏でした。

後半のモーツアルトの宗教曲はソリスト4名と「札幌モーツアルト戴冠ミサ合唱団」の総勢150名近いメンバーでの演奏。高らかに清らかに神を称える歌声を力一杯歌い上げました。迫力一杯で至福のコンサートでした。 

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2008年10月16日 (木)

七人の侍

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黒沢 明の映画が今NHKBS2で放映されています。

その中の「七人の侍」ビデオに撮り見ました。「七人の侍」は封切り当時映画館でも見ましたし、その後もテレビで何回もみました。映画史上最高の娯楽作品傑作間違いないです。

この映画は1954年(昭和29年の作品)です。

今回改めて見てつくづく名作だと思います。ストーリーは毎年のように野盗に襲われる小さな村で長老の決断で侍を雇う事になります。

条件は食べ物を食わせるだけと言う農民にとって虫の良い話。そんな事で雇われる強い侍なんている筈はない!!。兎に角代表が町に出て行動を起こします。

色々有って兎も角七人の侍が雇われて村に来ます。志村 喬演ずる勘兵衛以下七人の侍を村に連れてくることに成功します。

勘兵衛は此まで多くの合戦をくぐり抜けた知将。冷静な戦略家。彼の立てた防御の作戦でさしもの百戦錬磨の野盗も手を焼く羽目に!!。

七人の侍と農民と野盗の壮絶な闘いの場面は圧巻です。当時世界の映画界でも最大の評価を得てその後アメリカ映画で「荒野の七人」等、この映画を下敷きにした映画も作られています。

七人の侍は下記の通りです。

勘兵衛-志村 喬

片山五郎兵衛-稲葉 義夫

七郎次-加藤 大介

村田平八-千秋 実

久蔵-宮口 清二

岡村勝四郎-木村功

菊千代-三船敏郎

以上ですが、特に三船敏郎演ずる菊千代は彼三船敏郎の豪快な演技力を最大に生かした映画です。この7人の俳優さんは今は全員お亡くなりになっています。

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2008年10月15日 (水)

新宿コマ劇場今年一杯で閉館

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新宿コマ劇場が今年一杯で閉館が決まったそうです。

私が神奈川県に住んでいた頃、小田急線沿線だった事も有って、新宿東口から歩いて数分の所に有ったコマ劇場にはよく行きました。その頃勤めていた会社の観劇の行事でも此処の公演がよく使われました。懐かしい想い出深い劇場です。

此のコマ劇場は1956年12月に開館したそうで50年以上の歴史が有るそうです。余りに古くなったので隣の映画館(新宿東宝会館)と共に取り壊し新しく再開発されるそうです。

此の劇場は舞台が回ったり中央のセリが瞬時に高くなったり、開館当時は珍しかったのでしょう。様々な歌謡ショウ、年末の「宝くじ抽選場」等大いに賑わったものです。

今年の大晦日の「年忘れにっぽんの歌」が最後の舞台になるそうです。一つの歴史が終わるんだな~と言う感じです。

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2008年10月14日 (火)

映画「川の流れのように」

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友人の奥さん横井 敬子さんは今年東区でやっている年輪大学を受講、10月目出度く卒業されましたが、この年輪大学様々な分野で活動をされているようです。今回の映画上映もその企画の一つです。

「川の流れのように」ご存じ美空ひばりのヒット曲ですが、映画「川の流れのように」はこの曲と直接関係は有りません。

物語は一人の女流作家百合子がその村に突然住む事になります。その村は嘗ては栄えた漁村ですが、今は魚もさっぱり獲れなくなりて寂れる一方、リゾート誘致に巻き込まれる真っ最中。

誰も住まなくなった岬の一軒家に生活を始めますが、村の老人達は変人扱いで好奇の目を向けます。

老人達は病院の待合室にゴロゴロと屯し1日を過ごす毎日。

百合子の明るい笑顔と直向きに生きる姿勢に次第に沈んでいた老人達の気持ちを動かし老人達の忘れていた何かを呼び起こさせます。交流の輪は深まります。

やがて百合子は子供の頃追われるように村を去った咲ちゃんで有る事が判明。しかも、彼女は乳ガンで余命3ヶ月である事も分かります。

色々な出来事が有りますが・・・。

ラストシーン百合子の死後、老人達に残された8mテープのメッセイージは格好良過ぎます。

主役の女流作家役に森 光子さんこの人は現在80歳をとうに過ぎていますが何時までも若々しく驚きです。最後の8mmテープで「川の流れのように」を歌いますが淡々と歌うシーン感動ものです。歌も上手です。

他の主演者は 田中邦衛 谷啓 いかりや長介 久我美子 菅井きん 滝沢秀明 西村雅彦 段田安則 柄本明 大滝秀治他。

今から8年前の2000年の作品 監督は秋元 康。人間の生き方、終わり方を問いかける我々年寄り族に対する意味でも意義深い作品でした。

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2008年10月13日 (月)

札幌市民オーケストラ定期演奏会

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「札幌市民オーケストラ」だ第34回目の定期演奏会が10月4日教育文化会館で行われました。

「札幌市民オーケストラ」言う団体は1971年初代指揮者の斉藤 信和先生が中心に発足、第1回目の定期演奏会は市民会館で開催されています。

斉藤先生は優しい人柄で熱心な指導振りは団員の信望も厚く、当団にとって最大の貢献者して尊敬を集めていました。昨年10月お亡くなりになり、今回の定期演奏会は斉藤先生に捧げる意味も込められた演奏会になりました。

斉藤先生は意欲的な人でもあり定期公演の他に年に数回アトリエコンサートを開かれ此の公演ではハイドンの交響曲全106曲全部の曲を演奏する目標を立て現在1番~66番まで終わっているそうです。

当日のプログラムも第1回で演奏されたモーツアルトの「魔笛序曲」ベートーヴェンの「交響曲第7番」も入っています。天国の斉藤先生に聞こえるような熱の入った演奏会になりました。

当日のプログラムは

1.「魔笛序曲」 モーツアルト

2.「ノルウェー舞曲」 グリーク

3.「交響曲第7番」 ベートーヴェン

「札幌市民オーケストラ」は比較的若い団員が多く、総勢100名近い人がいます。特に弦楽器の厚みが深く良い響きを出していました。管楽器はソロの演奏も入るため少しでも変な音が出ると途端に目立ってしまいます。此のオーケストラも弦楽器に比べ一寸弱い感じを受けましたが、全体的には纏まりも有り、良く頑張っていたと思います。

指揮者の中山 耕一さんは初代指揮者の斉藤先生の後を受け2代目として就任。背も高く、格好良く、正確で分かりやすい指揮振りで演奏者に指揮者の意図が伝わりやすい表現。外国での活動も長く素晴らしい指導者です。

特に私の大好きなベートーヴェンの「第7番」も有って満足度100%の演奏会でした。

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2008年10月12日 (日)

民謡ヤングフェスティバル

「民謡ヤングフェスティバル2008」全国の代表30名が一同に集まり、グランプリを掛けて大阪の会場で精一杯歌ってくれました。

当日の出場者はヤングですから、当然意気の良い若手ばかり、民謡は各地方に伝わる伝統の歌ですから、勿論、枯れた味のベテランの歌も味わい深いですが、若々しい歌声も聴いていて清々しく心地よいです。

私は民謡も大好きで、又上手、下手の聞き分けも結構自信があると思っています。しかし、此の日の出場者30名、全く甲、乙付けがたい出来映え、素晴らしかったです。

北海道からも2名の方が出ていましたが、お二人とも「江差追分」どちらもお上手でした。

尚、北海道の代表黒森 このみさんは優秀賞3人の中に入っていました。

民謡の歌い手はプロアマを問わず、断然女性上位、男子の歌い手は少ないです。

この日の30人中男性は僅かに2名だけ、少々寂しい限りです。しかし、グランプリに輝いたのはその少ない男性のお一人剣持 雄介さんと言う人でした。「岩室甚句」を心を込めての歌は流石と言う出来映えでした。素晴らしかったです。

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2008年10月11日 (土)

「連環」松本清張

21n1yx4hs5l__sl500_aa140_ 松本清張の小説「連環」この本も前に読んだ「悪いやつら」同様、小説の主人公は相当の悪です。

主人公笹井は28歳の男性。東京の大学を出て一旦サラリーマンになるが、その会社で使い込みをして馘首になり、友人を頼って九州の小さな印刷会社に入り仕事は真面目にこなすものの、密かに持ち前の悪事を計画します。

社長の女房を誑かし、次に社長の妾を唆して社長と妾をガス自殺と見せかけて殺してしまう言う大胆、且つ空恐ろしさを計画、まんまと成功させ、社長の女房からそっくり金を巻き上げる算段。笹井の計画は順調に進行。東京に戻った彼はエロ本の出版で1回目は成功し、次に大儲けを企み、着々と準備に取りかかります。

やがて彼を追って九州から印刷会社の未亡人が子供を連れて上京してきます。笹井は金だけ取って、又々未亡人と子供は始末しようと企みます。

さて・・・。世の中そんなに甘くは有りません。後で読む人の為にストーリーはこれくらいにしておきますが、此の主人公は立派?な犯罪者です。しかし、此の作品では彼を追う、警察官も、刑事も現れて来ません。このあたりが松本清張の上手さかも知れません。

小説として中々面白いです。悪い男の成功と破綻の人生。平凡を絵に描いたような私としては人って、こんな人生もあるものか興味津々?面白く読みました。

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2008年10月10日 (金)

響けみんなの吹奏楽2008スペシャル

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9月21日NHKBShiで放送された「響けみんなの吹奏楽2008スペシャル」をビデオで録画後日見ました。

北は北海道南は九州から応募で集まった101人のメンバーによる吹奏楽の演奏会。指導する先生達は 須川展也 真島俊夫 MALTA 北村英治 角田健一の面々。何れもジャズ界や吹奏界では超一流の人ばかりです。

曲目は『見上げてご覧夜の星を』『聖者の行進』他。

全員が一同に介し先生に就いて練習が出来るのは合計4回だけです。放送ではその4回の練習風景、それぞれ家庭に事情を抱える人にスポットを当てて追っていました。

練習中に33歳の息子を心不全で亡くしたクラリネット奏者、5歳上の精薄者の兄の為に頑張る女子大生、膠原病で入院中の母親の為にと練習に打ち込む青年等々。

全員が集まって1ヶ月足らず、熱心な先生達の指導でドンドン上達し、最後の舞台ではこれがあの時のメンバーかと思うほどの出来映え。人間やる気になればこれほど上達するものか!!。変われるものか!!。感動の2時間番組でした。素晴らしい番組でした。録画したビデオはまだ消していません。ご覧になりたい方は遠慮なく連絡して下さい。

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2008年10月 9日 (木)

映画「容疑者Xの献身」

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このところ東野圭吾の小説に嵌っていまして、次々に発売される作品をほとんど読んでいると思います(彼の作品は友人の高橋さんや沢井さんが貸してくれます)

「容疑者Xの献身」もどちらかの方にお借りして読みました。

内容は母子家庭の花岡 靖子の元に別れた夫が訪ね当てて、押しかけて来て暴力を振るう内、弾みで親子で殺してしまいます。

隣に住む天才的な数学者の高校教師石神 哲哉は彼女らに同乗隠蔽工作に手を貸します。泰子に対する警察の執拗な質問攻撃を予め予測、的確なアリバイ工作を指導する石神 哲哉。

刑事の友人物理学者で大学教授の湯川学は石神の大学の知り合い。彼の天才振りを認める数少ない友人。やがてガリレオは事件を推理して事件の解決に力を貸すはめに・・・。

刑事草薙の友人でも有るガリレオ事、湯川 学は東野作品に時々出てきます。思いも掛けない発想で草薙の事件解決の相談を与る彼は今回も見事に解決のヒントを見つけて重要な役回りを演じます。

此のガリレオ役に歌手の福山雅治さんが演じています。・・・と言っても私は彼の事は全く知りませんでした。顔を見るのも初めてです。勿論歌も聴いた事は有りません。若い頃の私と瓜二つのハンサムさん。可成り人気の高い人らしく今回の映画も朝1番の時間に長蛇の列。彼福山  雅治を目指すファンも多いようです。

映画は原作にほぼ忠実、中々面白く仕上げていました。最後の方は周囲の人たちが感動で涙を拭う人たちの気配が感じられました。かく言う私も右に同じでした。東野ファンの皆様には是非是非お勧めの映画です。勿論小説をまだ読んでいない方も充分楽しめます。

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2008年10月 8日 (水)

フォルテピアノ

399pxfortepianobymcnultyafterwalter 最近、古楽器が見直され、好んで古い楽器で演奏する人やグループが目立ちます。

ピアノも現在我々が普段目にする「グランドピアノ」や「アップライトピアノ」は「モダンピアノ」の分野に分類されています。

此に対し「フォルテピアノ」と言うピアノも時々コンサートやテレビでお目に掛かる事も有ります。

ピアノは17世紀の初めに発明された楽器ですが本来の名前は「クラヴィチェンバロ・コル・ピアノ・フォルテ」と言って高い音から低い音まで出せるチェンバロと言う意味でした。それが段々省略されて現在の「ピアノ」だけになった訳です。

「ピアノ」も時代と共に発達を遂げ、19世紀初めには現在の「モダンピアノ」に改良されましたが古い時代の曲にはどうしても、その当時の楽器の方が原曲に忠実で有るとか、作曲者の作為を表現するには「フォルテピアノ」で演奏した方がより良い音楽が再現できると言う考えをする演奏家が増えて来たせいだと思います。

「フォルテピアノ」も弦をハンマーで叩く仕組みは同じですが、弦が細く、チェンバロに近いと言えます。ハンマーは皮で覆われているので音の響きは柔らかく、音の持続性も短いです。又一般的に音域により音色が異なります。

先日BShiビジョンで聴いた演奏会はショパンの「ピアノ協奏曲」をフォルテピアノと弦楽五重奏だけの編成で演奏していました。聞き慣れたグランドピアノとオーケストラの演奏会と違い、小編成の演奏会、しかもフォルテピアノなので普段聴き慣れた耳には少々物足りなさも感じられましたが、中々しっとりと落ち着いた演奏振りで、こんな演奏も悪くないと思いました。

昔の人はこんな演奏が当たり前で現在の音の大きい演奏を聴かせたら余りにも、うるさ過ぎてビックリする事だろう!!なんて、想像していました。

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2008年10月 7日 (火)

我が中日ドラゴンズもクライマックス進出

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プロ野球は数年前からペナントレースが終わった後、リーグの代表を決めるクライマックス・シリーズ制を導入しました。上位3チームの中から最終的に勝ち残ったチームがリーグを代表して相手のリーグと闘って日本に一が決まります。

昨年、一昨年は中日×日本ハムの間で争い、ご存じの様に一昨年は日本ハム、昨年は中日ドラゴンが優勝を飾り日本一に輝きました。

処が今年は両チーム共怪我人が続出、ファンとしてヤキモキしましたが、一足早く先週日本ハムが3位通過を決定、クライマックスに進出を決めました。

我が中日も阪神、巨人に抜かれ、広島、ヤクルトから追い立てられヒヤヒヤしていましたが終盤になり6連勝してやっと広島を振り切り、3位を決定づけました。

中日も今年は入れ替わり怪我人が出て、不本意なペナントレースに終始しましたが、終盤にきて井端が戻ってきて、オリンピック以来姿を消していた川上も出てきて役者が揃ったようです。

順位は3位でも勝ち上がり1位になればリーグの代表になれます。日ハムも、中日も今の状態なら決して夢では有りません。昨年同様中日×日ハム戦が見られるかも知れません。楽しみに待つことにしましょう。

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2008年10月 6日 (月)

99人の第九

昨日は札幌で開かれた「999人の第九」の話題でした。

本日は先日の北海道新聞の朝刊『朝の食卓』欄に一寸注目した記事を見つけたので紹介します。

【99人の第九】と言う題で書かれている方は山本 徹淨さんと言う秩父別にお住まいのお坊さんのようです。

此の町にに【ひまわりコーラス】と言う合唱団だ出来て今年で20年目の節目の年。此を記念して「ベートーヴェンの第九」に挑戦することを決めたそうです。それも第四楽章だけです。

普通「第九」の演奏はオーケストラが100名前後、ソリスト4人に合唱の人が少なくて200名、300名以上の事も珍しく有りません。私が一番多い合唱団を聞いたのは厚木市の「第九」で合唱団だけで500名と広い舞台がひしめきあっていました。日本武道館や大阪のスポーツセンターでは千人もの大合唱団が唱う事も有ります。先日のkitaraでの「999人の第九」の合唱団は300人でした。

それが此の秩父別の「第九」は全員で99人極端に少ない人数です。

4人のソリストに17人の男声合唱、ピアノ、電子音楽3台、12人の弦楽器にチェンバロが加わり「ひまわりコーラス」と指揮者を入れて総勢99人だそうです。

「第九」は第四楽章の合唱の部分を盛り上げるべく作られている交響曲です。従って合唱の人数も多いほど盛り上がりも大きいです。

それが全員で99人で「第九」とは・・・。しかし、少ないからと言って決して悲観したり落ち込む事はないです。演奏者全員が力を合わせて一生懸命演奏すれば、観客にその熱意が伝わり良い演奏会になると思います。

秩父別は私も趣味のパークゴルフで何回も訪れている町です。広々とした田園が住む人々の心の豊かさを育むような雄大な町です。コンサートは11月に開かれるそうですが、それまでの練習の成果を思いっきり出して是非とも成功する事を遠い札幌から応援したいと思います。

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2008年10月 5日 (日)

999人の第九

20080928 今年も「999人の第九」が9/28日kitaraで開催されました。

北海道ボランティアコンサートと名付けられた此の会は昭和60年に結成され、毎年この頃の時期に開催されて今年が24回目だそうです。

合唱は全道の合唱団が交代で出演しているようです。オーケストラは北海道を代表するプロの札幌交響楽団、今回の指揮者は「第九」としては5年振り4回目のお馴染みの円光寺 雅彦さん。

ソリストは

ソプラノ-平野 則子   メゾ・ソプラノ-綿貫 美佳 

テノール-岡崎 正治  バリトン-中原 聡章 

プログラムはウエーバーの歌劇「オベロン」序曲に引き続きベートーヴェンの交響曲第9番(合唱付き)所謂「第九」ですが、ベートーヴェンのこの曲に込めた想いは300人の大合唱団の迫力と共に充分伝わる演奏でした。

「第九」は日本では年末に演奏される習慣になっています。何処の街も年末になれば競って「第九」が掛かります。世界中でこんな習慣は他にないようです。それは別としても「第九」は何時聞いても素晴らしい曲です。

私は毎年のように聴きに行きますが、その度に感動します。今年も堪能して帰ってきました。こんな素晴らしい曲を作ってくれたベートーヴェンさんに心から感謝しています。

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2008年10月 4日 (土)

ルロイ・アンダーソン

41b9vxa9s5l__ss500_ アメリカを代表する作曲家ルロイ(リロイ)・アンダーソンは1908年6月29日の生まれています。つまり今年2008年は彼の生誕100の年に当たります。

ルロイ・アンダーソンの曲と言えば軽い曲調の管弦楽で知られていますが、彼は本格的に音楽家になる前は芸術学博士号を持って2年間ラドクリフ大学で教鞭を執っていた学者先生です。言語学者としてノルウェー語・アイスランド語・スウェーデン語・デンマーク語・オランダ語・ドイツ語・フランス語・イタリア語・ポルトガル語の研究を続けていた才能豊かな学者さんだったのです。

その彼に音楽家としての転機が訪れます。

1838年ボストン交響楽団のマネージャーの求めによってハーバード大学の学生かを編曲を求められ提出したところ指揮者アーサー・フィドラーの目に止まりオークスとテーションの能力を激賞され自作を書くよう求められ『ジャズ・ピッチカート』を作曲、発表したところ観衆から好感触を得てフィドラーから続編を書くよう要請され『ジャズ・レガート』を作曲、これも好評を博し、本格的な作曲家の道を歩み出す事になります。

彼の曲は【セミ・クラシック】とか【ライト・クラシック】とかポピュラーな曲としての位置ずけされていますが、此は商業用としての使われ方をしている事に由来しているようです。

事実彼の世に知られている音楽の大部分は「そりすべり」「トランペット吹きの子守歌」「タイプライター」等聴いていて楽しいい曲が圧倒的です。コンサートのアンコール曲としてよく取り上げれれる曲NOワンの人でも有ります。

しかし、9/22日放送のNHKFMの「ベスト・オブ・クラシック」の時間では彼のピアノ協奏曲ハ長調を聴く事が出来ましたが、中々本格的な曲で第3楽書では彼らしいテンポの良い軽快なリズムが出てきて良い曲でした。

実はこんな大曲も残している作曲者でも有るのです。改めて認識を新たにし、見直しました。

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2008年10月 3日 (金)

映画「変身」

D111658455 東野圭吾の小説「変身」が映画化になっていたようです。テレビで放送されたのを見ました。

東野圭吾は今、一番売れっ子の作家と言っても良いくらい次々に書き続けています。そのほとんどが話題になりヒットしているようです。

私も此の小説「変身」は借りて読みました。

ストーリーは平凡な工場勤務の成瀬純一は同じ会社に勤める恵を愛する様になります。そんな最中、たまたま訪れた不動産屋でピストルを持った強盗事件に遭遇、丁度居合わせた小さな女の子を庇い自らが頭に拳銃を撃たれます。

幸い一命は取り止めたものの、彼の脳は犯人の脳を移植されていたのです。正常に戻り社会復帰した純一は時間と共に、段々趣味や性格まで犯人だった男にすり替わって行きます。

そんな純一に対して、献身的とも言える愛情を注ぐ恵。それにも関わらず純一の行動は悪魔的とも言える方向へエスカレート。思わ殺人事件を起こすに至ります。

東野圭吾の原作では最後、自分を生き帰してくれた病院に爆弾を仕掛ける騒動の一幕がありますが、映画ではその部分をカットしています。

正直、私は小説の方が迫力を感じました。映画は表面だけ、なぞりメロドラマ風に纏めたキライがあります。

映画での主役、純一役に玉木 宏、その恋人役恵に蒼井 優さんだそうですが、私は初めてみる俳優さんでした。監督は佐野 智樹。2005年封切りの作品です。

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2008年10月 2日 (木)

天才少年

テレビ朝日の 「題名のない音楽」は4月から司会者が世界的指揮者の佐渡 裕が担当持ち味を出しています。

9月21日の放送では天才少年二人が登場して会場を沸かせてくれました。

Image_file_url Taiga  一人目は日本のジャズドラマー「大我」君6歳でドラムを覚え7歳でジャズの本場ニューヨークでライブコンサートを開き【エルトン・ジョーンの再来】などと絶賛され、現在は9歳だそうです。

昨年10月横浜ジャズプロムナードでは秋吉敏子トリオと協演するなど日本のジャズトッププロ山下洋輔、渡辺香津美、日野晄正等の大物・巨匠ととのコンサートも続いている超大型天才少年です。

この日も佐渡 裕指揮の「シエナ・ウインド・オーケストラ」と素晴らしい演奏を披露していました。

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二人目の天才少年はスペインのトランペッター「ルベン・シメオ」君16歳です。

シメオ君は7歳からトランペットを本格的に始め10歳で既にオーケストラと競演してスペインの人たちを驚かせたそうです。12歳の時に「フィリップ・ジョーンズ国際コンクール」と「モーリス・アンドレ・コンクール」で2位に入り一躍注目されました。

彼の演奏の特徴は勿論その超絶技巧にあります。この日の放送でも「大我」と【熊ん蜂の飛行】を競演し、その素晴らしい演奏振りに脅かされました。

日本とスペインの天才少年二人の出演で大いに盛り上がりました。この二人の天才少年今後何処まで成長するのか楽しみです。

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2008年10月 1日 (水)

中央アジアの草原にて

200pxborodin_cuiip_119_600 クラシック音楽を大きく分けると交響曲や協奏曲のような【絶対音楽】と作曲者が何かをイメージして作る【標題音楽】に分類されます。

本来【絶対音楽】は題名が付けませんが例えば【運命】とか【未完成】とか【新世界から】等は後に作曲者以外の人が付ける場合が多い謂わばあだ名みたいなものです。

それに対し【標題音楽】は作曲者が最初から曲想をイメージしそれに基づいて書かれますから分かりやすいとも言えます。

【中央アジアの草原にて】はロシア国民学派5人組の一人のボロディンが作曲した交響詩です。1880年、アレクサンドル2世即位25周年記念として作られました。初演は同年4月サンクトペテルでリムスキーコルサコフの指揮で演奏されました。

曲は解説に依ればコーカサスの草原でロシア人とアジア人の交流を描いていると書かれていますが、聴く人の感覚で広大な北海道の稲穂を想い浮かべても良し、果てしなく広がる高原を思い描いても良し自由です。

私は行ったことは有りませんが、単純にコーカサス地方の広々とした草原を思って聴いています。ゆったりして幸せを感じさせる曲です。

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