ラムサール条約
ラムサール条約は湿原の保存に関する国際条約です。水鳥を食物連鎖の頂点とする湿原の生態系を守る目的で1971年2月2日に制定され、1975年12月21日に発効しました。1980年以降定期的に締約国会議が開催されています。
日本語での正式題名は【特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約】
日本全国で33ヶ所登録されていますが、その中北海道は12ヶ所が指定されています。
- 釧路湿原(1980年6月17日登録)
- クッチャロ湖(1989年7月6日登録)
- ウトナイ湖(1991年12月12日登録)
- 霧多布湿原(1993年6月10日登録)
- 厚岸湖・別寒辺牛湿原(1993年6月10日登録、2005年11月8日区域拡張)
- 宮島沼(2002年11月18日登録)
- 雨竜沼湿原(2005年11月8日登録)
- サロベツ原野(2005年11月8日登録)
- 濤沸湖(2005年11月8日登録)
- 阿寒湖(2005年11月8日登録)
- 野付半島・野付湾(2005年11月8日登録)
- 風蓮湖・春国岱(2005年11月8日登録)
それだけ北海道はまだまだ自然が残されている事だと思います。湿原は水鳥にとって生存に関わる大切な所です。特に渡り鳥には絶対無くてはならない場所です。ラムサール条約は大切な湿原を守る歯止めになっているのです。
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