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2009年7月31日 (金)

バーンスタイン

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FMAIJの番組高山秀樹の「朝クラ」で2週に亘りバーンスタイン特集を組んでいました。

バーンスタインはアメリカの指揮者で作曲家、ピアニストでも有ります。作曲家としては「ウエストサイド物語」が特に知られています。

バーンスタインのデビューは1943年ニューヨークハーモニックの演奏会で指揮者のブルーノワルターが急病の為急遽バーンスタインが代役に立ち1回のリハーサルもなく指揮をして大成功を収め、その後不動の地位を築いていきました。

バーンスタインは晩年若い音楽家の育成に残る人生の全てを捧げようと【PMF】を設立します。当初場所を中国に考えていたそうですが、天安門事件勃発で代わりに1990年札幌で開催します。

バーンスタインは1990年7月第1回のPMFに立ち会い陣頭指揮に当たりますがその後体調を崩しその年の10月14日帰らぬ人となりました。

PMFはバーンスタインの意志を受け継ぎ、毎年若い音楽家を育て途絶える事無く音楽の祭典を開いています。今年も7月4日の開会式から芸術の森やkitaraで連日演奏会を開いています。PMFは今年が始まってから20周年の区切りの年を迎えました。

「朝クラ」の番組では1週目彼の作曲した曲の紹介や、彼のピアニストとしての才能の一端を聴き、2週目には指揮者としてのバーンスタインの魅力を引き出していました。

改めてバーンスタインの音楽家としての大きさや彼の残したPMFを大事に育てていく事の大切さを再認識させた番組でした。

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2009年7月30日 (木)

親子で楽しむ四季

Img0297月27日「親子で楽しむ四季」と言うタイトルのコンサートが音楽専用ホールkitaraで行われました。

メンバーは東京芸術大学の教授の岡山潔さんをコンサートマスターに他は芸大の学生達で編成した総勢16名の 【ストリングアンサンブル】

曲目はビバルディの「四季」とモーツアルトの「アイネクライネナハトムジーク」

どちらもお馴染みの曲で楽しいコンサートでした。

此のグループは学生達の編成と言っても既に国内のコンクールで各種の賞を取っている人が大勢居ります。又此のメンバーで各地で演奏も数多く開いています。実にお上手です。一級品アンサンブルです。

春・夏・秋・冬の各章に第1ヴァイオリンの奏者がソロパートをメンバーを代えて担当します。

春-長尾 春花  夏-山田 麻実  秋-景山 昌太郎  冬-瀧村 依里 

曲の解説はコンサートマスターの岡山先生、「四季」の春・夏・秋・冬の一つ一つを丁寧に時にはユーモアたっぷりで又、面白いエピソードを交えて優しく解説、合間に楽器の説明も入れたり、実に楽しいお話でした。普段の演奏だけのコンサートと一味違う会場がアットホームにさせられるコンサートでした。又機会があれば是非足を運んでみたい気にさせられる音楽会でした。

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2009年7月29日 (水)

PMFピクニックコンサート

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7月26日(日曜日)PMFのピクニックコンサートが行われました。

私は開会式開催の7月4日パークゴルフの大会とかち合い行けませんでしたので今回は絶対にと思っていましたが会場に着いた11時頃は今にも降ってきそうな空模様、しかし、12時コンサート開催に合わせたように曇っていた空が青空も晴れて暑いくらいの天気になりました。

プログラムは札響の演奏やPMFIPの皆さんのアンサンブル、PMFオーケストラの演奏まで盛りだくさん。堪能しました。

今年はバーンスタインが提唱して実行されてから20周年の記念のメモリアル・コンサートでした。第1回目にはバースタイン先生も参加されて実行されて毎年欠かさず開催、世界的な指揮者、オーケストラも参加、卒業生も沢山世界に羽ばたいています。此からま益々充実したPMFになると思います。

この日のピクニックコンサートは何時もの芸術の森の野外ステージと有って時折ホトトギスなど小鳥のさえずりも混ざって自然の演出も効果的でした。

今年も司会進行役はFMラジオAIGの「朝クラ」の高山秀樹さん。爽やかです。

素晴らしい1日でした。北海道でのコンサートはこの日で終わりこの後東京、大阪でコンサートを開くそうです。来年のPMF今から楽しみです。

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2009年7月28日 (火)

面白かった大相撲名古屋場所

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大相撲名古屋場所が終わりました。

今場所は日馬富士が優勝すれば大関で連続優勝で文句なしの横綱と注目されました。

しかし、結果は日馬富士はプレッシャからか9勝止まりで横綱昇進は見送りです。来場所以降を期待しましょう。身体は小さいが相撲巧者です。性格も良いです。必ず横綱になると思います。

その替わり琴欧洲、琴光喜の両大関が頑張りました。琴光喜は地元名古屋のファンの後押しも有って最終版まで盛り上げまだまだ琴光喜健在をアピールしました。

琴欧洲も千秋楽まで2敗を保ちもし、白鳳が負ければ優勝決定戦と言う大健闘来場所以降の健闘を期待したいです。

優勝はやはり現在相撲界で一番強い力士白鳳でした。白鳳は5月場所こそ日馬富士に決定戦で敗れ優勝を逃したとは言え、安定感は抜群です。此の落ち着きと強さでまだ24歳です。何処まで強くなるのか楽しみです。

人気の高見盛はパホーマンスが先行、肝心の相撲が空振りになりました。しかし、この人は相撲界にいるだけで存在感があります。観客の全てを引きつけます。来場所も魅せてくれるでしょう。

250kgの巨漢山本山は肘を痛めて途中休場になりました。この人の人気も凄いです。唯のデブでは有りません。来場所は怪我を治して又戻って来て元気な相撲を見せて欲しいです。

名古屋場所最初から最後まで面白かったです。楽しめました。

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2009年7月27日 (月)

懲りない総理麻生太郎パート2

Viewkyodo2009051301000811headline麻生太郎漫画総理大臣が又々やらかしてくれました。

今回は『高齢者は働くしか才能がない』

『80歳を過ぎて遊びを覚えても遅い』だって!!。

今の世の中、高齢者が働きたくてもおいそれと働く場所なって有りません。こんな世の中にしたのは誰なんだ!!。全く分かっていません。

80歳を過ぎて・・・余計なお世話です。北海道に来て一度パークゴルフ場を見て下さい。80歳を越した年寄り族で溢れています。皆さん元気で遊んでいます。

この人は昨年9月総理大臣になりたての頃今と同じような失言のオンパレード、おまけに子供でも読める漢字をまるで読めない。流石に取り巻き連中よってたかって歯止めを掛けたようです。漢字に大きい字で仮名をふったようです。

その成果が効を修めたのか、この種の失言少しの間、鳴りを潜めていましたが、最後の最後に遂にやらかしてくれました。その後、盛んに言い訳をしているようだが一旦口に出した言葉は消えてなくなりません。

それでなくても与党自民党は選挙を前にして崖っぷちに立たされている現状、総大将たるべき総理大臣が全く分かっていません。候補者からは総理が応援に来てくれるなのコールが引きも切らないそうです。情けない限りです。

与党の自民党と公明党は出来れば此で最後にして欲しいと願っていると思うが懲りない男の事です。まだまだ安心は出来ないでしょう。追い風の民主党は腹の中で笑っているでしょう。

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2009年7月26日 (日)

名曲探偵アマデウス-「月の光」

180px1お馴染みNHKhiの「名曲探偵アマデウス」でドヴェッシーの 【月の光】 を取り上げていました。

ドベッシーはフランスの作曲です。1862年~1918年の人ですから比較的現代に近い人です。

代表作は「海」や「夜想曲」「牧神の午後への前奏曲」などですが印象主義音楽(印象派)とも称されてもいます。

此の【月の光】は「ベルガマスク組曲の中の第3曲目ですが、此の組曲は本来舞曲に属していますが、どの曲も3拍子や2拍子が混ざり合い実際踊るには相応しくないようです。人間が踊る舞曲と言うより音楽的な要素の舞曲だと思います。

「名曲探偵アマデウス」では例によって此の曲の徹底的な分析、解明を試みています。私は音楽の専門的な事は今一理解できませんが此の組曲の中で飛び抜けて 【月の光】 が有名でしかも、単独で演奏される機会が多いのは、やはり美しいメロディと優しく切ない雰囲気が素直に心を打つせいだと思っています。大好きな曲です。

因みに「ベルガムアスク組曲」は下記の4曲からなっています。

1 前奏曲 2 メヌエット 3 月の光 4 パスビエ  

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2009年7月25日 (土)

名曲探偵アマデウス「夏の夜の夢」序曲

180pxmendelssohn_bartholdy 250pxstudy_for_the_quarrel_of_obero NHKBS名曲探偵アマデウスでメンデルスゾーンの「夏の夜の夢」を取り上げていました。

メンデルスゾーンはドイツロマン派の作曲家です。銀行家の富豪の家に生まれ、音楽家としては恵まれた家庭に育っています。

祖父がカントにも影響を与えた哲学者でしたが、ユダヤ人だった為メンデルスゾーンも少なからず迫害を受けています。

子供の頃から音楽を始めマンツーマンで英才教育を受けてあらゆる面に関して才能を発揮しています。

「夏の夜の夢」序曲はシュークスピアの戯曲を元に僅か17歳で書いています。

最初姉とピアノを楽しむためにピアノ連弾で作られましたが直ぐにオーケストラ版に編曲されています。

物語は夏の夜の出来事、森の中で若い恋人達が妖精の王や動物まで登場して繰り広げる少々ややこしいお話です。最後は全てが丸く収まるメデタシメデタシの中に終わります。

序曲に感銘を受けたブロイセン王フリードリッヒ・ヴェルヘルム4世の勅命によりメンデルスゾーンは1743年に序曲の主題も再利用して劇付随音楽「夏の夜の夢」作品61を作曲しました。

名曲探偵では此の曲を徹底的に解剖分析し、明快な解説をしていました。音楽的の専門的な事は私は正確にお伝え出来ませんが何となく納得しました。

尚劇付随音楽は次の12曲からなっています。

  1. スケルツォ
  2. 情景(メロドラマ)と妖精の行進
  3. 歌と合唱「舌先裂けたまだら蛇」(ソプラノメゾソプラノ独唱と女声合唱が加わる)
  4. 情景(メロドラマ)
  5. 間奏曲
  6. 情景(メロドラマ)
  7. 夜想曲
  8. 情景(メロドラマ)
  9. 結婚行進曲 - ハ長調ロンド形式
  10. 情景(メロドラマ)と葬送行進曲
  11. ベルガマスク舞曲
  12. 情景(メロドラマ)と終曲(ソプラノ、メゾソプラノ独唱と女声合唱が加わる)

今は「夏の夜の夢」と言っていますが私の若い頃は「真夏の夜の夢」となっています。舞台劇も観ています。

メンデルスゾーンは突然1847年くも膜下出血と思われる症状で亡くなります。僅か38歳の若さでした。

此の番組、毎度勉強になります。しかも楽しめます。面白いです。

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2009年7月24日 (金)

「笑う心臓」田中光二

800229961_p 「笑う心臓」田中光二さんの作品です。

田中さんは1941年生まれの推理・SF作家です。1980年『黄金の罠』で第1回吉川英治文学賞を受賞の他様々な賞を受賞している人気作家の一人です。

「笑う心臓」はアメリカで心臓移植を受けた主婦順子は性格がすっかり変わり段々変身してゆく・・・遂にとんでもない事件を起こす・・・。

現代医学は人間の臓器の移植を日常茶飯事のように行っています。重い病気を抱えた患者にとって臓器の移植以外に助からないと言う人も大勢居ります。

移植を受けたい、移植を待っている患者に対し臓器を提供する人の数は極端に限られています。しかも、移植する臓器は出来るだけ新しい物が好ましいのは当然の事です。

・・・となれば事故で脳死状態の方の臓器の提供を受けるのが理想ですが、我が国では倫理上の問題で中々難しい面が有りました。国会ではその臓器移植法で法律が通るかどうか重大な局面を迎えています。先日の国会終盤でA法案を修正して通過しました。移植通過に期待を掛けていた多くの患者さんにとって朗報です。しかし、人の死の尊厳を重く見る人には複雑でしょう。

それは兎も角、此の小説では臓器移植を受けた部位が提供した人格、性格を引き継ぎ影響を受けると言うストーリー。

常識ではまさかと思いますが、世界には真面目に提供された人に引き継がれると言っている学者も居るそうです。

此の小説は全くのフィクッションで有る意味ホラー作品と言っても良いです。私はこんな傾向の小説は好きな方では有りませんが少々オドロオドロして恐ろしい作品でした。

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2009年7月23日 (木)

寒い夏

今年の札幌は雨の日が多く、寒い日も多いような感じです。

記録的にも7月に入って札幌の雨量は既に144mmと例年の3,4倍日照時間も平年の85%だそうです。

平均気温は平年並みと言う事ですが日照時間が短いため少し風が吹くと肌寒さを感じるのかも知れません。

昨日の日食も札幌は約半分が欠ける部分日食なのに、私はほとんど欠けた太陽は見られませんでした(家内はしっかり見たそうです)。余談になりますが鹿児島の悪石島までわざわざ大勢の人が押しかけたのにこっちの方も雨降りで全く空振りに終わったようです。

此の日食は今度見られるのは26年後・・・と言う事は私は98歳になります。それまではとてもとてもだと思います!!。

雨が多い分何処のパーク場も芝が青々で芝がバッチリです。逆に農家の人は秋に向けての被害が懸念されているようです。夏物家電も不振、ビアガーデンもサッパリだそうです。

札幌はお盆が来れば秋風が吹きます。例年だと今が一番暑い頃です。それがこんな天候なら終わっています。今年は真夏抜きの夏に終わるのでしょうか。

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2009年7月22日 (水)

衆議院解散

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衆議院が解散しました。ついにと言おうか、やっとと言おうか前回の選挙は4年前の小泉郵政民営化以来です。、

4年前は小泉のはったりに国民がまんまと引っかかり自民党に大勝を許した選挙でした。しかし、その後の総理になった安倍も福田も麻生も小泉の残した後始末に四苦八苦、悉く(ことごとく)政権を投げ出す始末(麻生だけは最後までしがみつきましたが・・・)

それにしても麻生さんと言う人はつくづく人気も人望もない人です。国民の支持率だかかと思っていましたが、仲間であ、り部下でも有るはずの自民党内部からの表面切っての麻生下ろしも噴き出し唖然とさせられました。

最後の議員懇談会なるもの辛うじて公開で開いていましたが、倒産間近の会社の株主総会をみるようで惨めでした。

総選挙は8月18日公示、8月30日解散から選挙まで40日間過去最長だそうです。8月の真夏の選挙戦も初めてです。

地方知事選や東京都都議選などから民主党の有利は動かしがたいと思いますが選挙はやってみなければ分かりません。風はどう変わるか分かりません。

民主党今の勢いをそのまま持ち続けて大勝利に繋げる事が出来るかに掛かっています。つまらぬミスを作って逆転だけは食わないよう気を引き締めて欲しいものです。

鳩山由紀夫代表も毛並みも経験も豊富だが、何と言っても大金持ちで苦労知らずの人の良いお坊ちゃんです。その意味では麻生さんと似ています。

勿論共産党にも社民党にも期待していますが、選挙は小選挙区制です。各選挙区で一人だけの当選者が出るシステム、比例に掛ける以外に道は有りません。一人でも多くの当選者が出る事を望みましょう。国民新党は4年前の恨みを晴らす選挙でも有ります。

8月30日期待を持って見守りましょう。

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2009年7月21日 (火)

マイケル・ジャクソン

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7月13日NHKBShiの「BS熱中夜話」で「マイケル・ジャクソン」の踊りを取り上げていました。

ご存じの様にマイケルは6月25日突然亡くなり世界中に衝撃をあたえました。

彼は子供の頃から兄弟でグループを結成、順調にスターダムに躍り出数々のヒットを飛ばし、世界のマイケル・ジャクソンとして大成功を収め史上最も成功したエンターテナーとして名実ともに音楽界に君臨してきました。

しかし、私生活では度重なる整形美容手術、少年に対する性的問題等様々な話題を巻き起こして裁判沙汰を起こしたり終始話題を提供していました。

25日の突然の死亡原因も薬の乱用によるものか、今一謎ですが彼の才能を惜しむファンのため息と哀しみが連日報道されていました。

13日の放送は彼が亡くなる直前6月14日録画されたものだそうですが、自他共にマイケルファンを任ずる人たちが集まり、マイケルの踊りを実際の画面を見ながら、それぞれの感想や賞賛の声を話し合う番組でしたが、マイケルのパホーマンスを世界一そっくり踊る事が出来る人が登場したりしてマイケルの踊り一色の番組でした。

生前時はマイケルの歌や踊りはテレビでは滅多にお目に掛かる事は有りませんでした。

この日の放送ではマイケルの踊りをたっぷり見せてくれましたが成る程素晴らしいです。正に天才です。マイケル一人で踊る事は有りませんがバックで踊る群舞の人たちの呼吸もぴったりで、見ていて引き込まれます。切れが有りリズム感が抜群です。

それにしても此の番組を見てつくづく惜しい人を亡くしたものとの思いです。タイミング良すぎる番組でした。

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2009年7月20日 (月)

JT将棋日本シリーズ

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将棋連盟の公式戦の一つJT日本シリーズの2回戦第1局深浦康市王位対佐藤康光九段の対戦が札幌の「きたえーる」で行われました。

此のシリーズは昭和36年から始まっていますが第1回目は4名の棋士によって始まりました。毎年全国各地で熱戦を繰り広げている注目の公式戦です。

今年は30回目を迎えた訳ですが此処最近3年間は札幌で勝ち星を挙げた棋士が優勝をすると言う札幌会場はげんの良い場所となっているようです。

因みに昨年と一昨年は森下卓九段、その前は佐藤康光九段が優勝しています。

今回の解説と聞き手は札幌出身で若手の注目株 野月七段 と 鈴木女流棋士    のお2人です。

此の公式戦に先立ち子供の将棋も行われ小学生の低学年、高学年の決勝戦も舞台で行われるのですが、子供も大勢の観客の前で指せるのですから良い想い出になると思います。

さて、今年の対戦今売り出し中の深浦康市王位と実力者の佐藤康光九段対戦は最後までどちらが良いのか分からない熱戦を絶好調の深浦が押し切り勝利を飾りました。深浦王位は此の後22・23日の両日札幌で王位戦の第2戦目を挑戦者の木村八段と対戦します。頑張ってもらいたいものです。

JT日本シリーズもげんの良い札幌シリーズを勝利した深浦王位このままの勢いで勝ち続けて優勝を目指して欲しいものです。

観客の目の前で対戦する唯一の公式戦、プロ将棋の凄さを堪能しました。楽しめました。

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2009年7月19日 (日)

ほっかいどう学検定試験

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ふるさと検定の「ほっかいどう学検定」試験が11月1日(日曜)に行われます。

第1回目の昨年は【歴史・文化編】のみでしたが今年は【自然環境編】が加わり試験も午前と午後に分けて実施する事になりました。

そのテキストを買ってきて目を通しましたが中々良く出来ています。

【歴史・文化編】は 「私達の北海道」 「原始-近世」 「近代」 「戦後」 「文化」

【自然環境編】は 「不思議な島」 「成り立ち」 「山・川・海・気象」 「生き物たち」 

「生物多様性」 「高山の妖精たち」 「湿地の神秘」 「レッドデーターブック」 

「遺産・公園」 「開発と保護」 「自然を楽しむ」 「先住民族と自然」 

からなっていてそれぞれ問題は300問ずつ答えは4つの中から選ぶようになっています。

正解の回答欄は簡潔で分かりやすい解説が付いていますのでとても理解しやすいです。

試験は入門検定と上級検定に分かれ上級は此の300問の中から100問が出るようです。

試験は兎も角、此のテキストは問題がクイズ形式で作られているので楽しみながら北海道に関する知識が付きます。面白いです。試験を受けない人にもテキストだけを購入して読む価値が有ります。市内の大きな本屋に並んでいます。是非手にとってみる事をお勧めします。

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2009年7月18日 (土)

年輪の会の会報

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東区に「年輪大学」と言う組織が有って毎年数十名の方が一定期間学び卒業されています。

私の住んでいるマンションの横井敬子さんも昨年受講され卒業されました。

「年輪大学」では毎年会報を発行しています。今年の会報 【年輪会誌第34号】 を見せて頂きました。

年輪大学に学び卒業された方の人数は相当数に上ると思いますが、昨年迄35期で会員は男性156名女性262名合計418名の会員で構成されています。

此の会報を拝見すると此の年輪大学を卒業すると【年輪の会】に入会し、会が組織するサークルで様々な活動をされているようです。

サークルの部会は以下になっています。

① 教養関係 書道 俳句 川柳 詩吟 器楽

② 芸能娯楽関係 カラオケ 囲碁 麻雀 映画

③ 体育関係 パークゴルフ ゲートボール 健老 旅行 社交ダンス

          リズムダンス 舞踊 

会報ではそのサークルの生き生きとした活動の模様、会員の感想、雑感、ご自分が行った旅行の話等々が満載されています。どの方の文章も上手で読み応えがあります。他に短歌、川柳も掲載されています。

中でも佐々木夏子さんは90歳を過ぎているそうです。考え方も文章もしっかりしています。立派な方だと思います。他の方の紀行文や体験談も味わい深く読みました。勇気をもらいました。

昨年度の平均寿命は男性が79,29歳女性は86,05歳だそうです。男性は世界第4位、女性は世界一です。凄いです。しかし、幾ら長生きしても寝たきりや痴呆症ではちっとも楽しくありません。此の『年輪の会』の皆さんのような前向きな生き方をする事で何時までも若々しく過ごす事が出来ます。

『年輪の会』魅力的な組織です。私も何時か機会があれば此の大学に学びサークルに入れて頂き仲間の一人に加えてもらいたいと思っています。

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2009年7月17日 (金)

焼き肉パーティ

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私の住んでいるマンションで毎年この時期に「焼き肉パーティ」を開いています。

理事会主催と言う訳では有りませんが、こう言う事に得意な人が中心になってマンションの住民に参加を呼びかけ、駐輪場を片付けて場所を作りジンギスカンや野菜などをふんだんに買い込み催しています。

今年は暑くも寒くもなく、大勢の人が出てきて盛大に?和やかに交流を交わしました。マンションは当然ですが同じ建物に住んでいます。私の所は全部で34戸、比較的小規模です。しかし普段の交流は少なく、顔は見た事は有るものの、名前も分からないと言う人も結構居ります。

従って1年に1度と言わずこう言う機会が必要です。遠くの身内より近くの他人と言う言葉もあります。まして同じ建物に住んでいる事でも有り、何か有ったらお互いに助け合う事になります。

此のような行事を通じて顔見知りになり、仲良くしたいと思っています。有意義な行事の一つです。楽しい一時でした。

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2009年7月16日 (木)

「背の青い魚」和久峻三

和久 峻三さんは大阪出身の推理作家です。他に弁護士、写真家としての顔を持つ多才な人です。

「赤かぶ検事」シリーズ等法廷物の作品が多く「第18回江戸川乱歩賞」「第42回日本推理作家協会賞」など多数の賞を受けている作家です。

此の「背の青い魚」は大分前に放送されたテレビドラマ「判決」の元になった作品です。私は見ていません。

花吹 省吾、虻川照夫と言う対照的な性格の2人の弁護士を主人公とする「有楽法律事務所」で展開される事件簿の数々。そこで繰り広げられる人間ドラマ。凄く面白いです。

此処に収められている作品は

    背の青い魚  女心と秋の空  フグ中毒死事件  女相続人

事件が起これば先ず警察が動き、検察が起訴に持ち込むべく活躍します。裁判になれば今度は検事と弁護士の出番です。

本来、事件が起きた場合、容疑者が本当に事件に関わったかどうかが問われるべきですが、現実は検事と弁護士の力関係に左右されます。最終的にはそれを裁判官が判断して判決を決めます。場合によっては力量の差で事実と反する判決が出される事も間々有り得ます。

2009062400000089sansocithum000 最近では「足利事件」の逆転誤審が有名ですが、此の「足利事件」は1990年栃木県足利市で起きた少女が殺害されて事件ですが、容疑者として菅家さんが逮捕され、一時自白もしましたが、公判に入ってからは否認を続け、ポイントとなったDNA鑑定が事実と反すると判明、犯人とされた菅家さんは逮捕から17年振りに釈釈放されました。検察も誤審を認め謝罪しました。

こんな事は珍しくないようです。それほど弁護士や検事の役割は大きいです。そんな弁護士事務所で取り扱う事件の物語。読んでいて興味津々楽しかったです。

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2009年7月15日 (水)

故郷の会

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P10100234私が生まれ育った炭砿が閉山したのが1970年(昭和45年)です。

突然仕事を奪われて全国に散らばった人々は東京、札幌、釧路でそれぞれ会を結成、1年~数年毎に一同に介し交流を交わしております。

札幌も閉山から6年後の1986年(昭和61年)「札幌音別会」を発足、会長に炭砿では労務課員だった田沢行雄さんを選出、発足当初は2年に一度、此処最近は1年毎に集まり親交を暖めております。

しかし、閉山から来年で40年も経つ事になります。会員のほとんどが高年齢に達し、1年に1度の集まりにも中々集まって来る人が少なくなっています。

尺別炭砿は閉山と共に全く人は住まなくなり、土地も新地に戻され、完全に無人の地に帰りました。「札幌音別会」は本町の音別町を窓口にして活動して来ましたが、その音別が一昨年釧路市と合併、会に対する補助金も大幅に減額されました。

更に今年4月発足から会長を引き受けて頂いていた田沢行雄会長がお亡くなりになり、会の存続も此までか?、解散も止むなきか!!。そんな思惑の今年の集まりが7月10日札幌市内のホテルで開催されました。

親睦会に先立ち総会が行われ「今後此の会をどうするか?」に付いて語り合いました。皮肉にも今年は例年以上の参加人数で、結論は「この先どうなるかは分からないが即今直ちに解散はしないで此まで通り会を存続する」と言う事になりました。

今年は全く初めて参加した人も居て来年は、お互いに周りに尺別や音別の出身者がいたら積極的に誘って少しでも参加者が増えるよう努力しようとの申し合わせもしまたが、この先果たして会が何年持つのか分かりませんが、私も役員の一人として出来るだけの活動をしようと思っています。

因みに今年の会の親睦会では初めてカラオケが行われ、次々にマイクを握って自慢の喉を披露されるなどの盛り上がりました。この分では来年も今年以上の参加者が予想される予感がしました。

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2009年7月14日 (火)

葬儀社のパークゴルフ大会

札幌を中心に拡大を続けている葬儀社の「やわらぎ」グループの主催に依るパークゴルフ大会が行われました。

パークゴルフは北海道の十勝地方の幕別に誕生したスポーツです。ゴルフに似ていますがゴルフほどハードでなく余り金も掛からず年寄りでも手軽に入れると北海道の年寄り族に評判、アット言う間に全道に広まり、今や全国的に拡大を続けています。

そんな、もてもてスポーツに目を付けた葬儀社も便乗、大会開催に踏み出したようです。私の家は間もなく近くに「やわらぎ斎場」がオープンすると言う事で会員を勧誘の電話を受けた事により会員になったそうです。

正式名「あいプランカップパークゴルフ大会」は旭川1ヶ所、札幌3ヶ所で予選会を開催各コース上位40名が9月に決勝大会を開くそうです。此の大会3年目だそうです。私は今年7月4日初めて出ましたが残念ながら上位40名には達成できませんでしたが面白かったです。

開会式では「やわらぎ」の社長さんもお出でになり【皆さんパークゴルフを通して元気になってお過ごし下さい】と月並みな挨拶でしたが本音のところは【ほどほど元気で成る可く長生きせずに万一の時には我が社に・・・】と言う処でしょう!!。

葬儀社がパークゴルフ大会、流石北海道です。そんな時代です。パークゴルフ近い中には国体、何十年後には間違いなくオリンピックの正式種目になります。

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2009年7月13日 (月)

名曲探偵アマデウス「ジークフリート牧歌」

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NHKBS hiの名曲探偵アマデウスでワーグナーの「ジークフリート牧歌」を取り上げていました。

ワーグナーはドイツ生まれの「歌劇王」と呼ばれているロマン派の作曲家です。(1813年~1883年)

主なオペラは『さまよえるオランダ人』『タンホイザー』『ローエングリン』『トリスタンとイゾルデ』『ニュルンベルグのマイスタージンガー』『ニーベルグの指輪』『バルジファル』等ですが中でもニーベルグの指輪』は4夜に亘って上演される長いオペラです。最近では間に2日間の休養を取るため6日間を要する大作です。

さて「ジークフリート牧歌」ですが、音楽的にはゆったりとした平和な雰囲気を持つ穏やかな曲で、聴いていて心温まる優しい音楽です。

此の曲が出来たのは1870年、妻コジマの為に書かれ、コジマの誕生日に自宅の階段に演奏者を並ばせてコジマが早朝まだ寝室で休んでいる中に演奏させたと言う心憎い演出をしたそうです。ワーグナーの何とも猛烈な入れ込みようが感じされます。

当時ワーグナーは既に別の女性と結婚していました。

相手のコジマは作曲家リストの娘ですが彼女も指揮者ハンス・フォン・ビューロと結婚していて2人の子供が居りました。言ってみれば現在ではW不倫の関係。

2人はそんな状態で同棲に入り長女イゾルデ長男ジークフリートが誕生します。

2人はワーグナーの正妻ミンナが1866年亡くなった事でコジマは1870年ビューローと離婚しワーグナーと正式に結婚します。

超有名人のW不倫世間の目の当然冷たく非難の声が高かったのですが、その後2人は幸せな家庭を築いたようです。先ずはメデタシ・メデタシ!!。

「「ジークフリートの牧歌」はそんな幸せ一杯の頃書かれた愛妻?コジマに捧げた曲です。

名曲探偵アマデウスでは例によってドラマ仕立てに進行されますが、妻と子供を誘拐された猛烈刑事が登場、妻がいなくなった部屋に此の曲が残されていました。所長の 天出臼夫 は此の曲「ジークフリート牧歌」をひもとき、分析する事に依り事件の解決を図ります。

何時もながら此の番組は色々勉強になります。面白いです。次回も楽しみにしています。

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2009年7月12日 (日)

惜しかった多田野投手

P16北海道日本ハムの多田野投手が惜しくも大記録を逃しました。

7月10日札幌ドームでの対ロッテ戦、此処まで日ハムは3連敗首位の座をソフトバンクに譲り、リーグ2位に後退、ホーム札幌ドームで何が何でも勝ちたい試合。

暫く2軍で調整中の多田野投手が帰ってきました。2ヶ月ぶりの登板です。試合は初回に日ハムが1点を取って終始試合の主導権を握り、久しぶりの多田野投手も安定感抜群、四死球で何人か塁に出したものの9回2死までノーヒット、唯の一人もヒットを打っていません。

後一人討ち取ればノーヒットノーラン達成です。球界全体で3年振り、パ・リーグでは9年振りの快挙です。NHKの解説は鈴木さん、ご自身が2回ノーヒットノーランをしています。鈴木さんも『話していても興奮してくる!!滅多にないチャンス是非とも達成して欲しい!!』とエールを送っていました。

しかし、結果は最後の一人と成る可くロッテ大松選手がヒットを打って無情にも大記録は幻に終わりました。

私もテレビを見て応援していましたが思わず手に汗をかきました。本当に惜しかったです。残念でした。しかし、試合は此のヒット1本だけで4対0の完封です。

多田野選手残念な結果になりましたが、年齢は29歳とまだまだです。此からもチャンスは充分有ります。次の機会まで預けておきましょう

日本ハム現在の順位ソフトバンクに2ゲーム差の第2位、丁度良い位置にいます。最後は絶対首位に立てるでしょう。打撃陣は好調です。大いに期待し応援しましょう。

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2009年7月11日 (土)

開成高校の花火

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我が家から歩いて5~6分の所に札幌開成高校があります。

開成高校は1962年(昭和37年)に開校した札幌市立の公立校です。

進学校だそうですが、1988年(昭和63年)には高校野球で第70回の甲子園に出場したり、1982年(昭和57年)には全国総合文化祭の演劇部門で2度目の最優秀賞を受賞したりスポーツ、芸術でも活発に活動しています。

此の学校では毎年7月学校祭が行われ、様々な催しが行われていますが、最後に花火を打ち上げます。但し何時行われるのかは私どもには予め知らされていませんので、いきなり凄い音で 【嗚呼今年もそんな時期になったのか!!】 と知る事になります。今年は7月9日(金曜日)でした。

学校のグランドから打ち上げますが、私の住んでいるマンションから至近距離、打ち上がった花火が丁度目の前で開きます。今年は例年より数も多く規模も大きく盛大に上がりました。

札幌の花火大会はこの後豊平川で何回か上がりますが、私の所から相当離れていてそれほど臨場感は有りません。

それに比べて開成高校の花火は直ぐ目の前で開くので、家にいながら正に特等席、最高に贅沢な桟敷見物です。

花火大好き人間の私にとってしばし、至福の一時を過ごさせて頂きました。感謝・感謝です。

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2009年7月10日 (金)

「長崎ぎやまん波止場」白石一郎

白石一郎さんは1931年(昭和6年)釜山の生まれ本籍は長崎県壱岐市の作家です。1987年「海狼伝」で直木賞を受賞しています。

一貫して歴史、時代小説を書き続け直木賞の他に柴田連三郎賞や吉川英治賞など多くの賞を受けられています。

2004年(平成16年)肺炎の為お亡くなりになっています。

「長崎ぎやまん波止場」は江戸時代日本は鎖国状態に有ったと言われていますが、実際にはオランダや中国等とは定期的に交易をしていました。

長崎には公然とオランダの船が入り両国で交易を続けていた訳です。

そんな長崎の町の様子を背景に物語は進められてゆきます。

長崎は幕府の天領で幕府の派遣する長崎奉行の支配下にあります。しかし、それは表向きの話でこの町の人は慶長以来自治制度を守り抜いてきました。

乙名・組頭・日耕史などと言う役目がそれにあたります。町人自身が町々の運営にあたり奉行所の介入を許しません。

町人毎に世襲の乙名がいて交易の利益金から充分なお手当が出ています。

此の作品の乙名若杉清吉も父親の清造がやはり乙名の頭取(代表)を勤めていました。乙名とは現在の地方警察のような役目、配下の組頭、日恒史を使って事件が起こればその解決に奔走します。

当然江戸から派遣されている奉行所と軋轢も生じますが、奉行所の人間はは数年毎に変わります。長崎の乙名は根っからの地元っ子、しかも代々世襲で長崎の隅々まで知り尽くしています。42歳の乙名 若杉清吉の活躍で長崎で起きた事件を解決する捕物帖。

第1話 遙かな国の父

第2話 水神の秘密

第3話 おんな無宿

江戸時代の長崎の町を背景に繰り広げられる痛快捕物帖面白かったです。

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2009年7月 9日 (木)

名曲探偵アマデウス「ジュピター」

250pxwolfgangamadeusmozart_1NHKBShiの名曲探偵アマデウスでモーツアルトの「交響曲第41番ジュピター」を取り上げていました。

「ジュピター」はモーツアルト最後の交響曲です。

彼は1756年ザルツブルグに生まれたが父レオポルドの英才教育の基で幼い頃から天才振りを発揮、ピアノ演奏家としてウイーン、パリ、ロンドン、イタリア等の各地を旅行、神童としての存在感をアピールしました。しかし、彼の才能と宮廷の扱いは必ずしも一致せず、収入も決して多くはなくモーツアルト自身の奔放な性格や妻コンスタンツェの浪費癖?等で常に借金生活を余儀なくしていたそうです。

しかし、彼の音楽の才能は確実に開花し、数々の傑作を作曲しています。

そんな中での此の曲「ジュピター」は1788年8月完成しています。「ジュピター」の愛称はローマの神話の神「ジュピター」からのものです。此の作品はスケールの大きさ輝かしく荘厳な曲想を的確に表しており、モーツアルト最後の作品に相応しい交響曲です。

モーツアルトを尊敬していたリヒアルト。シュトラウスは【「ジュピター」は私が聴いた音楽の中で最も偉大なものである。終曲のフーガを聴いた時、私は天にいるかの思いがした】と大絶賛しています。

モーツアルトは此の曲を作曲した後間もなく35歳の若さでこの世を去ります。

番組の名曲探偵アマデウスでは毎回ドラマ仕立てで筋を進行していますが、この日は天才将棋棋士が突然相談に現れ、最近ライバル棋士に負け続ける悩みを吐露、相談を持ち掛ける・・・と言うものでした。

相談を受けた探偵事務所所長 天出 臼夫 は例によって「ジュピター」の音楽性を分析彼に対するアドバイスをします。

モーツアルトの此の曲に対する直向きな姿勢を感じ取り、天才棋士は初心に戻る決意を固めたようです。「名曲探偵アマデウス」勉強になる番組です。

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2009年7月 8日 (水)

五感の話

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日曜日朝6時からのFMラジオ高山秀樹の「朝クラ」の番組で札響のコンサートマスターの一人の大平まゆみさんのコーナーが有ります。

10分位の短いコーナーですが、毎週一寸洒落たトークと短い音楽を聞かせます。トークの内容はご自分の生活や趣味の事が多いのですが6月28日では五感の話をしていました。

五感とは視覚・聴覚・触覚・味覚・臭覚の五つを指しますが此はギリシャのアリストテレスが最初に分類したと言われているほど、古い時代から人間の感覚全体を分けるのに使われています。

最近では学問的には人間の感覚は9種類に分けられ細かく分けると20種類に分類出来ると言われています。

その事は兎も角人間の感覚はどれが欠けても不自由を感じます。一つ欠けても障害を持つと表現されます。

人間は全ての感覚が正常に機能している事が絶対条件とも言えます。しかし、現実は生まれつき、又は事故等の理由でどれかの機能が失われる場合も有り得ます。

此処では音楽に絞って触れますが、ベートーヴェンは音楽家の命とも言える聴覚が失われた後で彼の頭の中だけで(心の中で・・・)素晴らしい音楽を作り続けました。

箏曲の宮城道雄は生まれつき目が見えないハンディを抱えながら並外れた演奏をしたり、美しい音楽を作りました。

そして、先頃辻井伸行さんがピアノの国際コンクールで見事優勝されました。辻井さんも生まれつき目が不自由で演奏される曲は全て頭の中に暗譜しなければなりません。唯、楽譜を覚えるだけでなく優れた演奏振りを評価されたのです。

こうしてみると人間の五感は確かに必要です。特に私の様な凡人にはどれが欠けても生きて行く上で、その日から本当に死活問題だと思います。正にお先真っ暗になると思います。想像するだけでも恐ろしいです。

しかし、ベートーヴェンさん達はそれらの障害は全く障害にならないようです。逆にその障害をバネに優れた音楽を作る為の強い効果になったようです。凄い人たちと敬服します。大平まゆみさんも辻井伸行さんの快挙を称えていました。

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2009年7月 7日 (火)

七夕の話

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今日7月7日は七夕の日です。

七夕は日本、中国、台湾、越南、朝鮮などに於ける節供、節日の一つです。

日本では明治改暦以降7月と8月に分かれて祝う派に分かれました。北海道は大体8月に行われているようです。

日本では中国から伝来してきた女性が針仕事の上達を願いや仏教のお盆の祈りが合わさって風習として定着したと言われています。

七夕と言えば古くから織り姫伝説ですが、此は中国の話で昔々中国で織り姫は天帝の娘です。織り姫は機織りが得意な働き者の女性です。天帝は彼女の夫として夏彦星を選び2人は目出度く一緒になります。

2人の仲は特別良く、余りに仲が良すぎて2人とも仕事をしなくなりました。怒った天帝は2人を天の川を挟んで引き裂いてしまいます。

しかし、天帝は1年に1度だけ七夕の夜一緒に逢うことを許します。それが七夕の日と言う伝説です。しかし、その日に雨が降れば天の川の水嵩が増し渡れなくなり逢うことは出来なくなります。その雨の事を催涙雨と呼び2人の流す涙と言われています。何ともロマンのある話です。

北海道では七夕の夜ローソク出せ!!と言って廻りお菓子等何かをねだる風習有りましたが、最近は廃れたようです。

この時期世界サミットの開かれる時期です。昨年の今頃は洞爺湖で福田康夫総理の下に開かれましたが、その福田さんも秋には退陣、今の麻生さんに代わりました。麻生さんはイタリアのサミットに張り切って出かけましたが、さて来年のサミットは果たして誰が行くのやら?・・・。

それより何より今度の選挙を麻生さんの手で出来るのかどうか全く不明です。むしろ麻生さん以外の他の顔でやられる方が高いようです。

心なしかイタリアサミットに飛び立つ麻生さんの顔が引きつっていました。とんだ七夕さんになりました。

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2009年7月 6日 (月)

PMF音楽祭始まる。

20090704hog00m200005000p_size5札幌の街に今年もPMF音楽祭がやってきました。

7/4芸術の森で開会式が行われました。PMFは世界的な指揮者で作曲家のバーンスタインが提唱し始まりました。

今年は節目の20回記念、PMFメンバーの演奏会始め様々なコンサートがメーン会場の芸術の森やkitaraホールで行われます。

演奏会は札幌を中心に道内各地、東京大阪でも開かれます。此まで節目の10周年はマーラーの第1番、15周年は同じマーラーの「第6番」今年の20周年は「第2番」と「第5番」やはり節目はマーラーのようです。

私は26日開催のピクニックコンサートを予定しています。PMFのメンバーの音楽性も技術も抜群に高まっていると思います。楽しみにしています。

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2009年7月 5日 (日)

どっちもどっち。

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衆議院の総選挙は一体何時になるのか?自民党の家庭の事情で今一ハッキリしません。

麻生太郎漫画総理の出現で政治は文字通り漫画を見る思いです。ぶれまくり、漢字の読み違え、決断力のなさ、リーダー力の欠如、それでも麻生さん空元気なのか相変わらずの脳天気振り、アッケラカンとしています。自民党の中はコップの水をひっくり返したようなゴタゴタ騒ぎです。

こんな総理では選挙は闘えない!!。総裁選を前倒しでやれ!!。解散はもっともっと先延ばししろ!!。

最近、森 喜朗や小泉 純一郎、安倍元総理経験者が色々出しゃばって来ています。様々物を言い始めたようです。

この時を待っていたように宮崎県東国原知事や橋下大阪知事迄がシャシャリ出てきて、あわよくば中央の政界に嵌るべく工作を始めたようです。

総理の支持率低迷で苦境に立つ自民党は今や人気度NOワンの彼らを最大限利用しようとやっきとなっているようです。党内の多少常識の有る人は忸怩たる思いはあるものの人寄せパンダの魅力も捨てがたく彼らに縋りたい気持ちもありありです。

こんな不様な政権与党の姿を見せつけられて、最大のチャンスを掴んだ野党第一党の民主党ももたついています。

前代表の小沢一郎が西松建設から莫大な献金を受け、しかも様々な不正工作をして第一秘書が逮捕され起訴されました。

小沢さん当然代表の座を退きましたが、代わった代表の鳩山由紀夫も個人献金で問題発覚しました。個人献金して頂いた個人名を断り無しで使ったり既に亡くなっている人の名前を勝手に使ったと言うもの。

何でこうなるの???。馬鹿じゃないのかい!!。

鳩山さんは、やれサラブレットだ!!。やれ鳩山御殿だ!!と言われるほど日本で最上位に数えられる金持ちのお坊ちゃんです。何のために金の事で説明の出来ない不始末をする理由が分かりません。

もしかして、民主党は生涯野党の座が気に入って、生涯野党を狙っているのでしょうか?。実に歯がゆいです。

それにしても、どっちもどっちです。この先どうなるのでしょう。麻生さんは自分が助かる道は民主党のトップのボロが益々大きくなる事をひたすら祈っているのでしょう。お寒いです。

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2009年7月 4日 (土)

「スペイン交響曲」はヴァイオリン協奏曲

Lalo エドゥアール・ラロはフランスの作曲家です。(1823年~1892年)

交響曲・チェロ協奏曲・ピアノ曲等多くの曲を残していますが中でも有名な「スペイン交響曲」は実は「ヴァイオリン協奏曲」です。協奏曲としては第2番目の作品です。

ラロは此の曲を当時の名ヴァイオリンニスト「サラサーテ」の為に作曲し1975年発表されました。

曲の構成は5楽章からなっていますが、随所にフランスに於けるスペイン的な主題が使われフランスのスペイン趣味の流行の前触れを感じされる曲です。此の曲は19世紀~20世紀に掛けて第3楽章(間奏曲)がカットされていましたが現在ではカット無しで演奏されています。

ラロの交響曲は一つだけ有りますが今日では余り演奏される機会はないようです。他に「チェロ協奏曲」も有りますがこっちの方は時々コンサートで演奏されますがラロの名曲として知られています。

ラロの「スペイン交響曲」はコンサートやラジオ番組でも時々演奏される事が多いですがヴァイオリン独奏者の力量が存分に発揮出来る名曲です。人気の高い曲です。

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2009年7月 3日 (金)

ラ・プティット・バンドの「四季」

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NHKBSのクラシック倶楽部でラ・プティット・バンドの演奏でビバルディの「四季」を放送していました。

ラ・プティット・バンドは1971年クイケン兄弟の次男坊シギスヴァルト・クイケンとG・レオンハルトによって結成されたバロック・オーケストラです。此のグループはバロック時代の音楽を出来るだけその当時のスタイルで演奏する姿勢を貫いています。

楽器も忠実な古楽器を使用したり当時使われていた楽器を再現したり絶えずたゆまぬ研究をしています。

その中で現在S・クイケンが使っている楽器は肩に掛けて弾くチェロ(ヴィオロンチェロ・ダ・スバラ)もクイケンに依って再現された楽器です。

ビバルディの「四季」は色々な団体が様々なスタイルで演奏していますが、此のラ・プティット・バンドの演奏スタイルが最も当時の演奏に近いと思います。現代の演奏スタイルに聞き慣れた分此のバンドの演奏は少々地味目で物足りない気もしないでも有りませんが、中々素朴な味でで悪くないです。「四季の」原点のような音楽スタイルこれぞ元祖「四季」のコンサートでした。

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2009年7月 2日 (木)

落語とピアノ

10NHKBS2で「お好み寄席」で三遊亭園窓の長口一番を演じていました。

外題は「風神」ですが園窓が落語を語り何と伴奏にピアノ付きと言う思い切った演出驚きました。

ピアノの演奏は女性の方でしたが、話の内容に合わせて次々曲が変わりますが、ほとんどがクラシックの音楽でした。

グリークの「ペールギュント」の「朝」やベートーヴェンの「運命」まで飛び出しユニークな試みです。

園窓さんは昭和15年の生まれです。決して若くはないですが、此までも芝居噺で宙乗りになって話したり、500噺に挑戦したり常に前向きな姿勢を貫いているようです。

園窓さんの年期の入った語り口は定評のある処です。この日の「風神」でも生まれて間もない赤子を残されて女房に逃げられ途方に暮れていた男の前に現れた一人の若い女性、困り果てていた男は此の女性と一緒になりやがて4年の月日が流れます。

さて此の女性の正体は??。一寸した人情噺風なストーリー園窓じっくり聞かせます。伴奏のピアノも噺の邪魔にならない程度に噺を盛り上げます。

落語とピアノ初めて聴きましたが中々合っているようです。悪くあにです。何より園窓さんの挑戦する気持ちが立派です。園窓さん今度はN響とコラボレーションだと語っていましたがまだまだ気持ちは若いです。面白いものを聞かせて頂きました。

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2009年7月 1日 (水)

麻生自民党解散前末期症状

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衆議院の解散は4年間の任期切れが9月30日・・・と言う事は麻生総理がどんなに引っ張ってもそれまでは解散はしなければなりません。

解散は総理大臣の専権事項、総理の一番有利と思った時に解散を決断出来ます。

麻生総理此までも何回もそのチャンスは有りました。しかし、悉く見送り続けてきました。勿論その時々でもし、解散しても勝てる要素のないと判断した為です。逃げ回っていたとも言えます。

でも、此処まできたら時期的に何処かで決断せざるを得ません。麻生さんは党の役員人事の入れ替え等も視野に入れて方策を模索したようです。

7月3日には静岡知事選、7月12日には東京都都議選と続きます。結果次第では与党自民党&麻生さんの命取りになりかねません。

つまり、解散の時期の最終版を迎えた事になります。

当然、自民党の内部の不満分子が動き始めました。何かが起きたら必ず顔を出す小泉純一郎元総理も動き出しました。騒ぎの好きな中川秀直元幹事長やミスター小泉の武部勤元幹事長も出てきたようです。正に末期状態です。

更に宮崎東国原知事や大阪知事の橋本も訳の分からない動きを盛んにしています。元々彼らはマスコミ上で作られた人気で知事に祭り上げられただけの人です。自分の実力で知事になったと勘違いしています。それは兎も角、折角なった知事の職を地道にこなすことが彼らの使命と思いますが・・・。

彼らの狙いは此のチャンスを利用してあわよくば国政に転出?。本当に自民党も馬鹿にされたものです。本当にアホらしいです。現実的には彼らは良くも悪くも影響は大きいだけに全く無視できないだけに与野党共、さぞ歯がゆいでしょう。

攻める民主党も小沢さんの西松問題に引き続き鳩山さんの個人献金偽装問題が浮上、金に関する事は自民党と余り変わり有りません。頭の痛いところです。

麻生太郎漫画総理の腹はどうやら東京都都議選後の解散、今週中の役員人事の入れ替えを決意したようです。しかし、これも、思惑通りにすんなり出来るとも言えないようです。麻生さん此処は何と言われようと最後の意地を見せたいところです。

何れにしても麻生さんの命運は風前の灯火、どんな形で選挙が行われるのか全く不明ですが予断を許しません。その日でくるくる変わる日替わり状勢、目が離せません。

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