ラ・プティット・バンドの「四季」
NHKBSのクラシック倶楽部でラ・プティット・バンドの演奏でビバルディの「四季」を放送していました。
ラ・プティット・バンドは1971年クイケン兄弟の次男坊シギスヴァルト・クイケンとG・レオンハルトによって結成されたバロック・オーケストラです。此のグループはバロック時代の音楽を出来るだけその当時のスタイルで演奏する姿勢を貫いています。
楽器も忠実な古楽器を使用したり当時使われていた楽器を再現したり絶えずたゆまぬ研究をしています。
その中で現在S・クイケンが使っている楽器は肩に掛けて弾くチェロ(ヴィオロンチェロ・ダ・スバラ)もクイケンに依って再現された楽器です。
ビバルディの「四季」は色々な団体が様々なスタイルで演奏していますが、此のラ・プティット・バンドの演奏スタイルが最も当時の演奏に近いと思います。現代の演奏スタイルに聞き慣れた分此のバンドの演奏は少々地味目で物足りない気もしないでも有りませんが、中々素朴な味でで悪くないです。「四季の」原点のような音楽スタイルこれぞ元祖「四季」のコンサートでした。
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コメント
はじめまして、為麻呂と申します。
ブログクリップに
ラ・プティット・バンドの「四季」
というタイトルがあったので、つい反応してしまいました。
二十数年前に、古楽器の演奏のレコード(CDではありません)集めにはまったことがあって、そのころ主に集めていたのだ、クイケン、ラ・プティット・バンド、レオンハルトでした。
集めだしたきっかけは、NHK-FMで、ラ・プティット・バンドの「四季」を聴いたことでした。
その演奏を聴いて、ほれ込んでしまって、学生の少ない小遣いの中から、何とか捻出してレコードを買っていました。
当時、セオンというレーベルがあって、かなり良心的な価格でクイケンの演奏を扱っていて助かったものです。
いまでも、「四季」で一番好きな演奏は、当時のラ・プティット・バンドのものですね。
なんといっても、爽やかです。
次は、ミケルッチのイ・ムジチかなぁ。
ところで、シギスヴァルト・クイケン氏は、当時とぜんぜん変わってないですなぁ。
投稿: 為麻呂 | 2009年7月 3日 (金) 13時40分